栓の木のダイニングテーブルの制作・納品

日常

先日、完成したばかりの栓の木のダイニングテーブルを納品に愛知県へ行ってきました。
そしてKさんの新居へ運びこみ、無事に設置が完了しました♪
NFX_9156.jpg
写真の撮り方のせいでなんだか小さく見えますが、長さ150cm×幅80cmの大きさのテーブルです。


正面からだとこんな感じ
NFX_9160.jpg
午後から引越しとのことだったので、その前のまだ静かな段階でテーブルを運びこむことが出来良かったです。
また、Kさんが先にご用意されていた椅子とも色合いが丁度良くいい感じのダイニングセットが出来上がりました♪
そして納品後、自分で作ったテーブルで一番乗りに紅茶をいただいてしましいましたw
NFX_9161.jpg
職人冥利といいますか…至福のときでした(^-^)
この先このテーブルが家族や家と同じ時を刻んで、末永く使われていってくれたらと思います。

コメント

  1. 夕暮 より:

    こんにちは。
    ほんとに椅子とマッチして落ち着いた感じで素敵ですね♪
    職人さんってほんとにすごいなぁ、と尊敬です。
    ここから注文したら配達にきてくれます?(笑

  2. kazu より:

    こんにちは~。
    椅子はテーブルに合わせてお客さんが揃えてくれていました。
    職人と言ってもまだまだすごい人はたくさんいますよ~w
    ってデンには良い家具沢山あるじゃないですか…でもご注文時に配達希望でしたら、多分配送料のが高く着くような(・_・;)

  3. 夕暮 より:

    日本とデンでは家具への想い入れやお客様を思った些細な配慮とかが違う気がします。 
    木の種類も豊富だし、作り方がきちっとしてるし。
    Kazuさんの日記でもっと細かくいろいろあるのを知りました。
    デンの近代的デザイン家具はインダストリアルでどうしても冷たい気がします。
    職人が作ってるのってもう少ないです。義父が趣味で壊れたものを使って丸テーブル作ってくれましたが(笑
    60年、70年代の家具は好きです♪ 木が温かみがあるんです。^^
    そうですねぇ、折りたたみ式で配送?(笑

  4. kazu より:

    日本人は北欧家具にあこがれが強いですが…現地に住んでいるとやっぱり感覚的に違うんでしょうかね~。
    デンにはウェグナーやフィン・ユール等の世界的巨匠が沢山いて、60~70年代の北欧家具のしっとりした味わい深い感じは私も好きですよ♪ただ、かなりのお値段しますけど…
    最近のIKEAのようなディスカウントものは見た目だけでペラペラ感がたしかに否めないですね。
    永く使うという考え方がだいぶ崩れてきているんだと思います。

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