紅葉と思ってしまうほど赤い夕焼けの山

日常

つい先日のことですが、工場から帰ろうと外に出たところ、遠くに見える山が真っ赤に!
夕焼けで山の上の方だけが燃えるように赤くなり、葉のない木々が紅葉したようになっていました。
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年に1,2回、寒い時期におきる夕焼けで、非常に綺麗で寒空の下、寫眞を撮りつつしばらく眺めていました。
ということでアップにするとこんな感じ…


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工場のある木地師の里周辺は山の陰に入っていて冬らしい青白い感じになっていたのに対し、山の上の方だけが真赤な夕焼け色になっているため、肉眼ではより赤く感じました。
ちなみに、翌日の昼間に同じアングルから
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う~ん、いまいち…なお、翌日も赤くなるかと期待しましたがオレンジ色止まりでした。
どういう気象条件でこうなるのかはよくわかりませんが、まさに黄昏時のマジックアワー…見られてラッキーでした(^o^)

コメント

  1. ごり より:

    「紅葉と思ってしまうほど赤い夕焼け」の写真拝見しました。
    先週旅行の帰りに真っ赤な山が遠くに見えて、紅葉だと思い込んでいました。ちょうどこの写真のように遠くの山頂だけが真っ赤だったんです。理由がわかって納得!夕焼けだったんですねー。謎が解けました。ありがとうございました😊

    • kazu より:

      ごりさん
      山間部では真っ赤な夕焼けの日だと大抵こんな感じです。
      自分のいるところは日があたっていなくて暗いからなおさら赤色がきれいに感じてしまうんでしょうね。

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