地元の納涼花火大会

日常

我家周辺地区の納涼花火大会が15日にありました。
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木曽谷の山奥の小さな花火大会は打ち上げ数や規模こそ他の花火大会の比較にならないのですが、谷間での打ち上げのため祭り会場から川を挟んで100m程の距離に発射台があるため花火までの距離が非常に近いのが特徴です。(近すぎてカメラに収まらないくらい)
そのため見るにはほぼ真上を見上げる形になり、当然ですが炸裂音に時間差はありません。
打ち上げる球こそ安全上の問題で小さいのですがその近さのため迫力満点!
地元の人達が地元の人達のためにひらく納涼花火大会、準備は面倒ですがやっぱりいいものです。

コメント

  1. 恭子 より:

    山奥の花火はビルが無いからそれこそ良いものですね~、真下からって火傷とかしないのかなぁ(笑)。
    花火って、撮るの難しいです。シャッターおすタイミングとか…。
    デジカメだとそれにあったmenuがあるから、お任せでちゃんと綺麗に写るけど…。動画撮影はデジカメ!さんに任せて、静止画は一眼で撮りたいけど、絞り値を目一杯絞って、スピードは早くした方が、きっといいんでしょうね?

  2. kazu より:

    なんせ真上なので風向きが悪いと破片とか降ってきますwまぁそれでケガしたって話は聞いたことありませんが…
    一眼の場合は必ず三脚使用で、ISO400、マニュアルモードにして絞りは11くらい、シャッター速度は1~2秒のスローで、ピントは無限遠固定、炸裂直前でシャッターを切るのが大体のセオリーです。
    (ただ、今回みたいにあまりに近い位置からの花火ではそうもいかないので撮りながら設定をいじりましたが…)
    色々試してみてください♪

  3. 恭子 より:

    ご指導ありがとうございましたm(__)m
    シャッタースピードは遅く(+_+)なんですかぁ~
    細かく教えてもらったのですが、ざっと読んで、頭が理解しずらいから、メモにとってカメラをいじりつつ…してみます!でも、冬まで花火が…観れないんですがねぇw。

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