IQlightを作る・1

日常

世の中には色々な照明器具がありますが、その中でも自分で組み立てられて、パズル要素が高く、おまけに綺麗な照明となると、私は『IQlight』が真っ先に頭に浮かびます。
IQlightは1972年にデザインされた、北欧デンマークのランプセードで、同一の形のモジュールと呼ばれるパーツを組み合わせて、様々な幾何学的な形のセードを作ることが出来るので、気分や部屋によって形を変えたりすることが出来るようになっています。
>>IQlightの公式ページへ
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こんな感じのランプセード
モジュールが30枚入セット販売されているのですが、ひょんなことから中古品(ジャンク)を手に入れて、色々組み立てて遊んでいました。しかし部分的に壊れかけていて、おまけに古いせいか各モジュールにクセがついてしまっていて作りたい形状ができない状態でした。
そこで、新しく買うのもなんだったので、材料さえあれば自分で作れるんじゃないかと思い、作ってみることに♪


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この一つの形のモジュールを組み合わせて作れるようになっています
と言うことで、素材となる塩ビシートを用意して、手元にあるオリジナルの形をそのままトレース…
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切り取り線がついたところ
これをサクサク切っていけば完成ですが、これが結構地道で面倒な作業でした(^_^;)
と言うことで、完成品は次回へ続く!

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