明日に迫った、妻籠宿の『文化文政風俗絵巻之行列』。
今年も親父は山師に扮して歩くそうなので、その際に背負っている小道具を紹介。
小道具と言うには少し大きいですが、大きな木挽用のノコギリ二丁です。
ちなみにこれ、我家の曽祖父や祖父が実際に山で使っていた本物で、10kgはあるものになります。
内側はこんな感じ
下の写真はミニチュアのおもちゃですが、だいたいこんな感じのノコギリです。
ミニチュアの木挽ノコ
ということで、明日のイベントではこのノコギリを背負って歩いているはずなので、もし見かけたら声をかけてあげてくださいね。
コメント
こんにちは。何気に見ていたら自分の作品があったのでびっくりです。木挽き鋸のミニチュアを買っていただきありがとうございました。また、会えた時は声をかけて下さい。
木挽き屋さん
昨年の木曽町でのクラフトフェア?だったかで見かけてディスプレイ用の木ごと頂いた者です。
仕事柄、お店においておくのに丁度良く、今も店頭に飾ってあります♪