2018・3月の銘木市

銘木市を見に岐阜まで行ってきました。

ちなみに木の伐採は木の水分が少なくなる秋から冬にかけて行うことが多く、3月は丁度そういった材が並ぶ時期になるため、結果的に半期に一度の大きな市になります。

そして今回の市の目玉はこちらの巨大な玉杢のケヤキ。

非常に細かい玉杢がほぼ全面に出たケヤキ
1月の市の際に5000万以上の値がついた原木で、2月の市の際に半割れになった状態でおいてあった材で、広い銘木市場の倉庫の一区画全部このケヤキでうまっていました。
ただ、惜しむらくは全体にダニ杢も出てしまっている点。非常にいい玉杢だっただけに残念。
(もちろん巨木の杢ものなので当店で仕入れるのは到底不可能な価格で競り落とされているはずです…)

黒柿の原木や製品も出ていました。良い杢が出そうなものもありましたが、まずはある材を整理してからということで今回はパスしました。

ポプラの瘤杢
巨大ケヤキの横でインパクト抜群の存在感を醸し出していたポプラの瘤杢の板。
トチのような照りと瘤杢特有の複雑な杢が見ていてとても面白かったです。

ウォールナットのクロッチ
二股になったとこだけ欲しいと思うのは細々したものを作っているからですが、この部分は生きていた頃、非常に力がかかっていた場所で通常より密度のある独特の杢が出ます。

カエデ玉杢+縮杢の厚板
非常に白く綺麗なカエデの全面に玉杢と縮杢の両方が出た厚板で、その場にカエデはこれ1枚だったためか非常に印象的で美しかったです。

ケヤキのホヤ杢板(ダニ杢の強化版)

クラロウォールナットの瘤の輪切り

時期的に原木も沢山いいのが出ていました♪

ということで、色々と見ごたえのある材がひしめいていましたが、きりがないのでこの辺で…

コメント

  1. 匿名 より:

    記事とあまり関係なくて申し訳ありません。3月20に来店したいと思っているのですが、営業してますでしょうか。

    • kazu より:

      20日は営業予定です。ただ、そういったお問合わせはお問い合わせフォームやお電話にてお願いします。
      こちらのコメントは20日以降に削除させて頂きますのでご了承下さい。