子供が夏休みということで、『動き出す妖怪展』を見に、名古屋へ行ってきました。
江戸時代や明治に描かれた妖怪を元に最新の映像技術で表現する没入体験型の展示。
なお、写真動画ともにOKかつネットへの投稿も可でしたが、体験型の展示なので実際にいかないと面白さが全然伝わらない…
プロジェクションマッピングによる、妖怪のいる部屋
藤の花は邪気を払うのだそうです
百鬼夜行
壁面いっぱいの百鬼夜行は壮観でした♪
付喪神
壁天井床、それぞれに映像が投影され、妖怪のいる空間に入り込んだような、とても不思議な体験ができました。
性格的にどうやって投影しているのか、どういった仕組みなのか、技術面を見てしまうこともありましたが、子供だけじゃなく、大人も十分に楽しめる美術展でした
欲を言うと、妖怪画は一部でもオリジナルが展示されてると良かったかな…
『動き出す妖怪展 NAGOYA』9月23日まで開催されていますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください♪
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