今年のタカタンゴ展にて展示した作品です。
LEDは熱を持たない上小型のため、木製の薄型シェードで作ってもいいんじゃないか?という思いから制作しました。
ベースとセード部分は桜を、アームは真鍮を使用することで、モクモクしくせず、出来るだけ無駄な肉を削ぐことでわりとスッキリとしたデザインに収まったかなと思います。
見た目だけでなく使いやすいように首を振ることも出来る構造にしてあり、高さは45cmまで上げることが可能なようにしてあります。
LEDは日本製のかなり明るい部品を使用しており、耐用年数もそこそこ長いので使い倒せるんじゃないかなと…
反省点としては、LEDそのものではなく基板に組込んだ抵抗が結構熱くなるための熱対策もあり、思っていたよりセードが厚くなったこと、唯一露出しているセードとアームの間のコードの取り回し、関節の金具の良いものが全く見つからず妥協したこと等…製作期間があまりなかったのもありますが、煮込みが足りませんでした。
まぁこれを叩き台にもっと良いものに再挑戦しようと思います。
コメント
新しい作品ですね(@_@)
サクラの樹種かぁ~
友達が、かばざくら?って言ってたかなぁ、、机をもってるらしいです(^^ゞ
あのスピーカーさんたちはあれから何か変わったのでしょうか(~o~)ー
恭子さん
桜は優しい印象の木目で、扱いやすいのでいいんですよね…
スピーカーは今もお店で元気に歌ってくれてます。
桜のデスクライト販売してるのですか
三谷さん
申し訳ありませんがデスクライトは販売していません。申し訳ありませんがご了承ください。