土曜日の夜に妻籠宿で火祭りが行われたので、見に行ってきました♪
会場は妻籠本陣前といつも実演販売をしているふれあい館
始まりの合図の法螺貝が鳴ると、南木曽町の愛宕山から松明を運びます。
本陣の正面にて、神事をとり行い、その中心に組み上げられていた薪に点火。
会場には観光客さん、地元の方、そしてローカルネットのテレビ局さんと沢山の方々がイベントを見に来ていました。
先日本陣横に準備していた松明も勢い良く燃えていました。
火祭りでは、会場で配られる木札に願いを書き、火にくべて願をかけるのですが、やはり今回は震災復興や世界平和が多かったようです。
荒々しく力強い動きが非常に美しく、いつまでも眺めていたくなるそんな炎でした。
さて、火祭りはここまでが開会式。
ここからは地元の伝統芸能が披露され、みんなで踊ったり笑ったりするわけですが、この続きはまた次回に!!
コメント
初コメ。
立派なお祭やわぁ!
愛宕山というと火の神様やらか、やはりそこから火をいただくんやね。願いが成就するといいなぁ。うちのお火焚き大祭(12月)も同じような願いが多く見られるのだろうか。
今度見に行けたらなぁ、火祭りも踊りも。
吉崎さん
さすが宮司さん。詳しい♪
震災関連や世界平和は、きっとどこのお祭りでも多いんじゃないかなと思います。特に今年は…
いつでも遊び来てくださいな(^o^)