昨年末に仕入れて冬の間ずっと土間に寝かしていた黒柿の原木を製材しました。
先週Instagramにアップしたチェンソーで切った時の動画
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今回の材の木口はこんな感じ
中心は朽ちて抜けちゃっていますが、外周に緑がかった細かい縞模様が出ており、非常に良い模様が出そうな感じです♪
玉切り後に早速製材
ものはそれほど大きいわけではないのでさくさく行きます
ということで、切りたてほやほやの黒柿から模様のよさ気なところをご紹介↓
細工物にするには丁度よい細かい孔雀模様。しかもはっきりと緑色を確認できる極上部分のある大当たりでした♪
なお、この黒柿はまだ生木なのでアク抜きのため半年は水につけ置きが必要でその後にじっくり乾燥なので、実際に使えるようになるのは数年さきになります。
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