木のボールペン

お客様からの声

パックリ割れた黒柿のペンの修理

今回は9年前に妻籠宿で購入いただいた黒柿孔雀杢のペンの修理。お手紙を添えて修理のペンをお送りいただきました。お送りいただいたペンを確認すると上から下までパックリと割れてしまっていました。と言うことで、部品を全て外し、割れ部分の掃除をし、黒柿...
イベント

東京での展示販売のお知らせ

東京青山の伝統工芸青山スクエアでの南木曽ろくろの展示会が3月4日〜16日まで開催されます。今回で3回目となる特別展、木地師の里のそれぞれの工房で作られている南木曽ろくろ細工の工芸品が多数展示販売され、当店は上杢以上の木のペンを販売予定です。...
木のボールペン

インドネシア産の香木

前回の続き、チークの瘤とともに仕入れた香木のご紹介。香木2種香木というと沈香や白檀が代表的ですが、その他にも色々あるようで、そのうちの2種です。右側が通称インドネシアゼブラウッド、左側は漆科の木(カシュー系?)で名前がないのだそうです(^_...
木のボールペン

チークの瘤杢いろいろ

半年ほど前の話になりますが、インドネシア在住の木材業者さんが当店に来られた際に仕入れたチークの瘤のご紹介♪チークの瘤の板どれもびっくりするくらい密度のある杢に油分もたっぷりの硬く重い材で、板を眺めているだけでもニヤニヤしてしまいます。と言う...
木のボールペン

名入れの筆記体フォントを変更しました

木のペンをご注文時に名入れをサービスさせていただいているのですが、その中でも特にご指定頂くことが多い筆記体のフォント、以前から気になる点があったのでフォントを変更しました。新旧それぞれの筆記体フォントと、並べてみても大文字はほぼ同じように見...
修理

ナツメのペンの修理

ペン先側に割れが入ってしまったとのことで、修理に帰ってきたナツメのペン。源平かつ杢の入った綺麗なナツメのペンですが、ペン先をよく見るとパックリ割れが…ペン先の割れと言うことで、部品を全て外し、割れ部分のゴミを掻きだして、ナツメの粉末を使った...
木のボールペン

こおしんづかの槐

宿の大将と交流があり、友人が遊びに来た時に泊まったりもしている、妻籠宿の民宿『こおしんづか』。そんなこおしんづかの大将に『宿の横の槐(エンジュ)の木が電線や屋根に近すぎるので切りたいのだけどいるかい?』と話をいただいたのが、およそ1年半程前...
木のボールペン

2015年・木のペン樹種別人気ランキング

今年も2015年にオンラインストアで販売された通常品の木のペンを樹種別に集計してみました♪*木のペンの購入をご検討の方は是非参考にしてみてください。第1位 槐・エンジュ鬼門に槐の彫り物を置くと魔除けになると言われ、延寿と書いて長寿や安産のお...
お客様からの声

ケヤキとウメのペンの修理

先月修理したペンですが、面白い経年変化をしていたのでご紹介。修理と部品交換をした2本のペン落としてしまってペン先が潰れてしまったケヤキのペン。結構使い込まれていて黒い金具部分がテカテカしていましたが、その割に木部は余り変化していないような感...
なぎそねこ

長野県の情報誌『KURA』の取材がありました

長野県民にはお馴染み?の長野県の情報誌『KURA』の取材が今月上旬にありました。(毎月20日発売のためこのタイミング)取材内容としては『信州の手仕事・つくり手を訪ねて』の特集として当店の木のペンやなぎそねこ、私や両親の紹介といった感じになっ...