前回は内部の間仕切り制作でしたが、今回はボックス本体の制作です。

使用する材料
この材を機械を使って正確な厚幅に削り、長さもきっちりカット…

寸法を仕上げた状態
*このペンボックスは四角がすべて45度の留め継ぎになっています。
材料の量を見ればすでにお気づきかと思いますが、複数個の制作をしています♪
というわけで、ボックスの顔とも言える表面の板で使用樹種をご紹介。

左から山桜、タモ、ケヤキ、ウォルナット

どれも綺麗な木目ですが、ケヤキとタモに関してはかなり良い杢の材を使ってます。
*寸法的に調度良い材がたまたま杢だったんです。
ちなみにご注文頂いているのは一個なのですが、どうせ作るのならある程度まとめてつくって販売しよう!と言うことで複数個の制作になりました。
こういったペンのコレクターズボックスはあまりないと思いますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください♪
(価格:一個につき50000円の予定)


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