欅の瘤を製材

木の紹介

先日皮を剥いた欅の瘤を刃渡り120cmの当店で一番大きなチェンソーで挽き割りました。

 

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このチェンソーが当店で一番大きくしかも古い(旧西ドイツ製)
これだけ大きい材でも一発で切れますが、逆にこれくらい大きな材でないと出番がない…

この後さらに半分に割って製材機へ

なかなか複雑な瘤杢が顔を出しました。
当然まだ生材なので数年先しか使えませんし、何よりここから干割れが出てくるはずなので、どのくらい使えるのかもわかりません。
果報は寝て待てということで、また続きは使えるようになってからお見せしたいと思います。

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