今週から5月に購入した茶筒用のケヤキ材の製材を始めました。
まずは大きい塊をチェンソーで大まかに刻んで…と言っても持ち上げられる大きさとかではなく、無駄なく材が取れて製材機に入れられる大きさにです。
そして帯鋸横の昇降台にのせて、帯鋸で製材スタートです。
ちなみに基本的に製材は二人で行い、親父は一つ一つ木目を吟味して切っていき私はそれを受け取る『前取り』です。
写真でも分かると思いますが、結構大きいケヤキ材を大型機械で一つ一つ切っていくため中々大変な作業です。
ただ、切っていると時々面白い杢も出てきたりして思わずニヤリとしてしまうこともありますw
来週中には製材は終わるかなと思いますが、終わったら終わったで次は荒削りや乾燥と、まだ生木に近い状態の材なので立て続けに作業が続きます。
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