神代クスとトチの瘤

今回の変わり杢は数量少なめとなっていますが、初出しの樹種があるのでご紹介。

神代クス

2014年の銘木市で仕入れた神代クス。しばらく倉庫で寝てもらっていたもので、樹種辞典を執筆された河村さんが遊びに来たと際に和歌山県から出土した2000年ものだと鑑定頂いたものになります。

樹齢1500年、埋没期間500年の合計2000年、平安時代に立っていた楠です。
キラキラとした杢と神代特有の枯れ色、2000年の悠久の時を超えてあり続けるというロマン含めいかがでしょう。

なお、神代とはいえクス、おとなしめですが樟脳の匂いがしますので匂いフェチの方もぜひ♪

トチ瘤

こちらは倉庫を片付けた際に出てきた倉庫埋没材。
見つけたときはまっさきにスタビライズドウッドの素材に使いましたが、そのままでも面白いのは分かっていたので、製作してみました。

トチの杢らしく複雑な杢が角度を変えるとキラキラして綺麗です。またちょっと赤い偽心材なので、最初からちょっと色濃い目。
このキラキラ感はスタビと同じで写真では伝えきれないですね…

ただ、この材は内部割れや入皮といった傷が結構あったため、補修箇所が多く今回は瘤杢ですがディスカウント販売になります。
ご興味があれば是非♪

ということで、本日20時からの変わり杢の特別販売、ご期待ください!