滋賀県東近江市にある永源寺へ行く・2

旅写真

前回の続き、参道の長い階段を登り歩いた先にお寺の入口の総門
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総門
ここを通ってから、受付で拝観料(500円)を払いお寺の境内へ…


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受付から山門までの間
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総門から入って右手の方の眺め
総門の先には色づき始めた楓が沢山。
また、かなり階段を登っただけあって眺めがよく楓の枝の隙間から、崖下の川や対岸がよく見えました。
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重要文化財・山門
非常に立派なこちらの山門は7年の歳月を費やし1802年に完成し、楼上に釈迦牟尼佛・文殊菩薩・普賢菩薩並びに十六羅漢を奉安しているそうです。(楼上には上がれませんでした)
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本堂
とてもしっかりした萱葺きの屋根が特徴的な本堂。ちなみに左手に見えるのは鐘楼。
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本堂のちょっと先
お寺自体非常に立派で見る価値ありの永源寺。惜しむらくは紅葉にはまだ早かったことですが、先日の様子を見るに今週末から来週辺りは非常に綺麗な紅葉とお寺の落ち着いた色合いのコントラストが楽しめそうです。
もしお出かけを計画されている方は是非、足を運んで見てください。
臨済宗永源寺派 大本山 永源寺
*ページを開くと紅葉真っ盛りの頃の境内の写真が見られます
そうそう、紅葉とは関係ないですが、参道の階段の途中にメガネを掛けたカワイイお地蔵さんがいました。
見た目からあまり古くはないように感じましたが、階段が中々に急だったので、お地蔵さんを見てほっこりしてました。
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メガネを掛けたお地蔵さん

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