東京ペンショーが無事に終了しました

イベント木のボールペン

今回初参加だった東京インターナショナルペンショー。
沢山のご来場また当店ブースへのお立ち寄りありがとうございました。

初日は開場とともに沢山のお客さんが押し寄せ、圧に負けてテーブルが斜めにズレたり少し混雑してしまいましたが、最初のうちだけで初日の昼以降は並ぶことなく比較的ゆっくり杢を吟味していただけるくらいの余裕はありました。

野原工芸のブースはこんな感じでした

ありがたいことに2日間ともほぼずっとお客さんにいらして頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。また文具のイベントだけに興味深い出店者や当店と同じ木軸のペンを製作する方たちもおられたので、開場前や合間にお話する機会を得ることが出来ました。

残念ながらあまり写真を撮って歩けませんでしたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。

ということで、数少ない購入品達

大人気のahnitolさんのカニペンホルダー。絶妙なキモかわいさとハサミを高く持ち上げているポーズが良いですね。
それからナガサワ文具センターさんの判子。『文具沼注意』ってパワーワードに持っていかれました。ちなみにインク沼注意というのもありましたが、今の所当店には万年筆やインクがないので今回はこちらのみ。
そして工房楔さんの黒檀(変わり杢)の2ミリ芯ホルダー。面識はあったものの中々ゆっくり話すことが出来なかった木軸ペンの同業者さん。
2ミリ芯は当店でも作りたいな−と思っているので、参考にしたいと話したらどうぞどうぞということで♪
こちらも素晴らしい杢のペンを作っているので負けないよう頑張りたいところです。
下敷きになっているツバメノートはPen and messageさんのオリジナル。
当店でもツバメノートさんでオリジナルノートを作りたいと思っており、仕様が似ていたのでサンプルにいただきました。

他にも色々と気になるものが多々あったんですが、中々じっくりと見ることが出来ず 散財せずにすみました 残念でした。

来年以降も続けて開催するとのことですので、また参加できるよう頑張りたいと思います。

沢山のご来場及び当店のブースへのお立ち寄りありがとうございました。

コメント

  1. 高橋 より:

    東京のペンショーってどれぐらいの頻度で行われているんですか?

  2. たろう より:

    今年の東京ペンショー(2021)に参加する予定はありますか?

    • kazu より:

      現在イベントへの参加予定はありません。
      また、イベントに参加する場合はこちらのブログにてお知らせ致します。

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